『朱紅』のW主人公+ヒロインズ、ザナドゥの地に降り立つ

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マイル「ネフティス様お願い!アヴィンがアイメルに会えますように!」

アヴィン「!」



 扉絵見た瞬間、不覚にも泣いた・・・(´Д⊂
 このシーンは・・・めっちゃ冒頭だけど本当に良いシーンなんだよぉ・・・。

 そんなわけでファルコムマガジンvol.34が本日ようやく発売されましたw
 ファルコム学園もアニメ化が本格始動して絶好調!!w

 それで・・・やっと・・・やっと来たって感じですね・・・w
 何せファルコム学園読むようになってからずっと待ってましたし・・・。
 まさか真っ先に降り立ってた人がいたとは思って無かったですがw

 『英雄伝説 朱紅い雫』・・・。
 この作品ですが、とにかく特殊というか・・・大人の事情的にも作風的にも。

 そもそもこの作品は最初はPC98として出して、英伝5が出た後にWin版から出す際にシナリオを大幅リメイクした上で出したって言うとにかく面倒な事情が絡んでて。
 今でも旧版のほうが神で、Win版をコレジャナイ扱いする人って結構いるみたいです。

 ぶっちゃけWin版しか知らない身からすれば、こっちもすごくいい出来だと思うんだけどなー;

 で、作風のほうですが・・・旧版からリメイクする際にシナリオを大分いじったわけなんだけど、その旧版のシナリオ自体はWin版初回についてきた台本にて確認が可能なんですが・・・。

 もーとにかくやばい。
 中盤に至っては大事な人がモロに死ぬ。
 ついでに主人公本人がガチで欝になる。

 ぶっちゃけ「こんなん英雄伝説じゃねー!!!」って言われても文句の出ようがないくらい暗い話なんです;
 で、Win版が明るい話なのかと言えば、そうではなく、割と暗いというがとにかく泥臭いところはとことん泥臭いというか・・・前作の『白き魔女』と全く真逆に作った結果がそういうことだそうです。
 アヴィンのキャラ性も含めてとんがった内容・・・それが旧版Win版含めて『英雄伝説4 朱紅い雫』の最大の特徴ですね。

 次に世界観の説明ですが・・・・。
 彼ら(トーマス、ルカ君含め)の故郷エル・フィルディンは、ミッシェルさんの故郷ティラスイールから西側に位置する大陸で・・・以下の感じになってます。

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 ガガーブとは、《大蛇の背骨》と呼ばれる大山脈から海まで続く巨大な地割れおよび、その地割れから発生する常時台風発生状態な海流を含めての総称名。
 その幅は最低200キロから1000キロまであるとされ、ティラスイール、エル・フィルディンの両方にとっても世界の果てとされてる地名。
 ちなみにガガーブから発生する海流と気流の影響か、基本的に各大陸はそれぞれ封鎖状態だったりする(何せ空を飛べば速攻でたたき落とされる気流と、船で行けば即沈没な気候だったり、磁気障害が発生する海域があったり)。

 で、そのエル・フィルディンですが、他の大陸(南方のヴェルトルーナはまた別の機会にでも)かなり特殊な歴史を持っています。

 そもそもあの世界には、少なくとも3柱の神々が存在していて、

 一つが光の神で創造神とも言われるバルドゥス

 二つ目が闇の神で破壊と再生を司るとされるオクトゥム

 三つ目が冥府をも司り、精霊神とも呼ばれているドゥルガー


 その内の二柱のバルドゥスとオクトゥムは相反せぬ存在として創世記からエル・フィルディンを中心に争いあってて、結果バルドゥスはオクトゥムを封印するのに成功したけど、不可分な存在でもあったが故にバルドゥスもまた眠りにつき、代わりにドゥルガーの眷族たちである精霊たちが地上を繁栄させた・・・。

 というのが冒頭で説明される神話を意訳したもの。

 その後に南方から発生した《青の民》と呼ばれる一族が大規模な魔法文明を発達させたりしたけど、その魔法文明がきっかけで、元々一つだった大陸は三つに分断。
 後のガガーブ、《大蛇の背骨》が誕生するに至ったということ。

 で、その《神々が眠る地》とされるエル・フィルディンでは、その特殊な事情もあって他大陸に先んじて文明が発達していて、また戦乱の時代を超えた結果、他大陸では複数の国家が点在しているのに対し、エル・フィルディンは地方領主が各地を収めて、まとめ役は王様と言う連合国家制度で成り立っている。

 また『いなくなった神々』に関してもやはりというか、なんというかで、ガガーブ出現に対して混乱の極みとなった民はよすがを求めた結果、『バルドゥス教会』を設立。
 以後、オクトゥムが封じられた土地を聖地とし、また後にできたエル・フィルディン王家と協力しつつ勢力を拡大していった・・・(たまに完全に腐りきった神官と書いたけど)。

 逆に貧困にあえぐ人や、ワケアリな人からなる『オクトゥムの使徒』と呼ばれる闇の神を信じる集団も現れたのですが・・・そこはまた別の話。

 そういう環境故なんでしょうね。
 魔法そのものが4から数十年後になってようやく人々の間に浸透していったティラスイールと、魔法自体は認知してても使い手がそうそういないヴェルトルーナに比べて非常に進歩しているんです。

 系統としては黒、白、精霊魔法の3系統(+禁呪と呼ばれる系統)。
 本人の素質や倫理的な問題なのか、基本的に一人につき1系統なんですが、稀に二つの系統が使える術者も存在しています。
 なお、ミッシェルさんは復活しようとする闇の神の不穏な気配と、元より興味があったが故に単身魔法一つでガガーブ越えを果たしてやってきたクチなんですが・・・。
 その彼もエル・フィルディン式魔法は非常に相性がいいのか、来てから半年くらい?で大体の黒魔法を覚えてたりしますw(しかもアレンジ技も開発してるしで・・・チートにもほどがあるだろー;


 と、ガガーブトリコロジー最古の物語(ガガーブ歴936年。ちなみにジュリオとクリスの時代はガガーブ歴992年)とされる『朱紅い雫』の世界観講座を延々やってましたが・・・そろそろファル学へと感想を戻そうかとw

 で、今回のファル学で、アヴィンとマイル、そしてルティスとアイメルのヒロインたちもやってきたわけですが・・・よかったねぇ・・・wアヴィンとマイルだけだと思ってたけどちゃんと来れてw

 ・・・って、おいルティス・・・なんでダガー片手に迫ってるわけぇ!?
 え?出番一コマだけで顔もちゃんと描かれてなかったって?良いじゃん別に基本的にあんた他の二人と比べて影が=(´□`)⇒グサッ!!


 キャラに関しては・・・アヴィンが基本的にぶっ壊れてた話でしたねーw
 やはりというかなんというか・・・元からシスコンこじらせてたところがあったけど、さらに暴走したというか・・・w
 まあアヴィンから無鉄砲を引っこ抜けばホモとシスコンしか残らないって言われてるし・・・w
 それ考えたら一番問題の無い暴走の仕方だと思いますw

 ・・・・・・・・・・・・・ゆーときますけど、彼、多分後にも先にも(実質外伝扱いな3rdのケビンはちょっとのぞく)彼ほど泥臭い主人公は『英雄伝説と言う枠組み』においてそうそういませんから。
 
 作中で仲間の一人が言ってたんですが、彼は『旅人』なんです。
 目的地までただひたすらつき進まないといけない。
 だから、彼には一緒に旅をしてくれる仲間だったり、夜中に道を照らしてくれる月のような存在が必要・・・そんな感じなこと言われてましたなぁ。

 基本的に悩みが薄いジュリオや、まだ来てないけど演奏家として人に笑顔を与えてくれるフォルト、存在自体が太陽のようなエステル、攻略王ロイドw
 リィン君はまだ分からないので不明ですが・・・そういう歴代の主人公の中で一番イレギュラーと言えるですね・・・。

 そういえばジュリオとクリスの出番は今回なかったですね・・・。
 結果として、最終的にアヴィンが選んだ道の結果の果てが50数年後の二人の巡礼の旅路に繋がってるだけに、顔合わせが楽しみですw

 で、その彼の道行を最後まで見届けようとしてくれてるのがマイル。
 『朱紅い雫』のもう一人の主人公にして、真のヒロイン。

 ・・・・えぇ、もう万人が何を言おうと・・・つーか、最低でもWin版クリア済みのプレイヤーなら全員がそう思ってるはず・・・なくらい、彼こそ本作のヒロインです!w

 何せ・・・本来の役柄である『親友ポジション』としても、ファルコムどころかRPG全土において彼ほど良質なキャラはそうそういない上に(超えてたらそのキャラはもはや聖人かなんかです;)
劇中であった様々な言動によって発揮してるヒロイン力のレベルが高すぎて・・・・w
 決戦直後のアヴィンの発言がさらに輪をかけてるという・・・w(野郎に対して言うセリフじゃないw

 もはや完全に本来のヒロインであるルティスとアイメルの立場をとっちゃってる始末・・・w

 ただ、彼自身は人間として非常によくできてて、親友のために本当にがんばってくれてて・・・(´Д⊂
 
 正直な話エステル&ヨシュアと同じくらい好きなコンビなんですw(今回の話ではしれっと程度に描かれてますが
 というか、あの二人の関係の良さと言うか、魅力は男同士だからこそ発揮されるものであって、そこはロイド&ランディのコンビにもないし、エステル&ヨシュアに至っては男女である時点でまったく違いますから(女同士でも絶対にない

 アイメルはアヴィンの実妹(髪の質感はまったく違うけど実妹)で、そもそも二人、両親を早くに亡くしてて、それでもって、前述の宗教間による争いもあって7年近くもの間離れ離れになってて・・・。
 アヴィンがドがつくくらいのシスコンになった原因はまあそういうことです。

 彼女自身とある理由があってオクトゥムサイドから狙われてて、結構過酷な人生を送ってたりしてます。
 安全全開なザナドゥに来た結果・・・まあいいんじゃね?w
 (再会した時、何気にアヴィン、今回のラスボスがなんなのか言っちゃって・・・w先生シレっとナイスですw

 ・・・あと、彼女に関しては・・・仲良くなるのなら問題なし、攻略するのなら・・・まあアヴィンとマイルもきっちり攻略しておいたほうが安全。
 ただし!風呂を覗くとかそういう暴挙だけはやめとけ!w
 確実にその場でたたき切られても文句は言えないから!!!w

 それでも冒険したいのなら・・・とりあえず過去に出会った女性たちに手紙と遺産分配をしたためた遺書を描いてからにしてください。
 特にそこの赤毛!絶対にそうしとけよ!!!

あどる「だってさランディ」

らんでぃ「お前のことだよ!赤毛!!!」



 ルティスは、最後の最後で一コマだけ出てきましたが、本作のヒロインですw
 ・・・ヒロインのはずなんだけどなぁ・・・。

 ある意味今回の話の出番が彼女の影の薄さを物語って(グサ!

 とはいえちゃんとヒロインはやってますからね!!w
 その出会いがほとんど傷の舐め合いから始まってても、アヴィンの嫁は彼女なんじゃ!w

 顔は・・・まあ・・・見えなかったんですが・・・とりあえず弟のルカ君と基本造形は一緒だけど、女性的な・・・な感じです。
 つまりは美人と。

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 オリジナルはこんな感じっす。
 来月に彼女に出番があるのを願うw

 あとは5の『檻歌』だけですね・・・最新作の『閃』は別として。
 ・・・早く来て、歴代英雄伝説の主人公同士でわいわいやるシーンを見たいですねw

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