念願の『白き魔女』の初回版を手に入れた!・・・の前編

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 ヤフオクで3000円+送料(はこびーん)で買いました!!w
 遥か太古より昔・・・私がまだ『空の軌跡FC』や『SC』を買い求めいていた頃・・・リサイクルショップで偶然一回だけ見かけて以来でした・・・。

 ちなみに『海の檻歌』は件のデバッグのためにリサイクルショップで買い、朱紅い雫の初回版は中身の特典だけヤフオクで買いました。

 で・・・今回の『白き魔女』の初回版(Win95,98対応)をわざわざ買ったのは、画像と一緒に映っている初回特典!『ガガーブ三部作超極秘資料集』を得るためなのです!!!w

 どういう内容になってますかといいますと・・・

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 といった感じに(←手抜きすんな!

 『白き魔女』のシナリオ台本はまだ全部読んでないのですが、分かったのが一つ。
 かの・・・大体ムービーとかのキャラデザが原因で悪名高きにして、近藤社長の原点だった『セガサターン版白き魔女』の最序盤にあった、

銀の短剣盗んで逃げるシャーラ&グースとラップ爺さんの絡みシーン

 ・・・・・・あれって、これを参考してたようです・・・。
 他にもラップ爺さんの良い台詞がカットされたりと興味深い部分も多かったですねぇ。

 ちなみにキャラデザまでは参考されなかったようですがっていうか、セガサタ版のキャラデザやった奴、マジで出てこい(どこをどうやって、かつ、どういう発想をすればああいうデザインになるんだよ!;)

 なお台本自体は《ダーツの村》にて起こった一連の事件解決までになっております。

 お次の『朱紅い雫』はPC98版、もしくは旧版と呼ばれている最初に作られたシナリオの序盤のシナリオ草稿。
 プレストーリーといいますか、ノベライズ形式で紹介されてます。

 とりあえず最初の1ページ分をちょっと掲載します。


朱紅い雫

 それは太古、神々の争いから始まっていた。

 大地に人が生まれたばかりの頃、

 人の知らぬ天界で、バルドゥス神とオクトゥム神の争いが巻き起こった。

 大地は天界の水鏡……

 まもなくすると、地上に動乱が飛び火した。

 人に発端を知るすべはない。

 天界の影響を受け、人間は理由も分からずに二分して戦った。

 バルドゥス神に与し者、オクトゥム神に与し者。

 太古からの因縁は、大地に散ったバルドゥスの御霊とともに

 今も生き続けている。




 その開拓村はカーラ・ロクスと呼ばれる封印の地からさほど遠くない、草原と砂漠地帯との境にあった。

 初めに気づいたのは、少し離れた花畑にいた幼い子供たちだった。働き手となる子供は大人と一緒に働いていたが、まだ、手伝いのできない子供たちは、大人の邪魔にならないよう、この時間はいつも花畑で過ごしていた。

 幼い子供たちは、見知らぬ男たちが剣を抜き、開拓村を目指して走っていくのを見た。それが襲撃であると理解できれば、子供たちは声をあげたに違いない。だが、判断できる歳なら、大人たちと仕事をしていた。

 幼い子供たちは、村に駆け寄る暴徒たちを、ただ、目で追うばかりだった。

 そのうちに「邪宗教徒だ!」と、叫ぶ村人の声がしたかと思うと、村から炎が上がり、引き裂くような悲鳴が方々で木霊した。

 畑にいた大人たちは鍬で戦った。老人は杖を振り、女は石を投げた。

 「逃げろ、アヴィーン!アイメルを連れて逃げろ!」

 幼い少年は父の絶叫を確かに聴いた。

 希望にあふれ、生涯をかけて開拓を志した人々の夢は、燃え盛る炎とともに灰となった。開拓村のわずかな蓄えを奪うために、邪宗教徒は全てを奪った。




 ―――以上です。
 アヴィン6歳、アイメルが4歳の頃に起きた事件・・・だそうです。

 で、この後2年ほど時間が飛んで、二人が身を寄せたカテドラールの正神殿が邪宗教徒の襲撃を受けるくだりへと進みます(保護されるまでの間アイメル連れて逃げ回ってたそうですが・・・)。

 なんと言いますか・・・旧版のアヴィンの過去はかなりきっついものがあると小耳に挟んだんですが、まさかここまでとは・・・というか、歴代英伝主人公の中でも結構浮くくらいに。
 実際、両親が死んだ事件が原因で正神殿の教えも祈りも、ついでに花を見るのも嫌ってたそうですし(前者は「信仰を押し付ける」という点で邪宗教徒と何ら変わりない・・・と思ってからだそうな)

 Win版でもどことなく信仰そのものに絶望してた感はありましたけど、そういうことですか・・・。

 ↑の最初の1ページから始まり、そこから賢者ディナーゲンのところへと訪れ、ルティス+αと出会うくだりまでになってます。
 旧版はお金稼ぎのためにひたすら働かないと駄目なので、王都で出会う仲間、ミューズさんやマーティさんとも出会いの仕方が異なってますので、Win版しか知らない人が見たら結構驚くかもしれませんw

 ちなみにシャノンも出てますが・・・ブレないなぁw

 さてと・・・お次は『海の檻歌』・・・の企画書内容になりますが、量が非常に多くなるのが分かるので、今回はこの辺で。
 次回の後編を楽しみにw
 

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