ファルマガの感想の前置きにリィン君考察ネタ書いたら長くなったんで分ける!!!

 本題の前に・・・・まあ、ある意味『閃の軌跡』に関わる話だから完全にズレた話っていうわけじゃないんだが・・・・とりあえずファルマガ感想執筆したいので手短に書きます。

※手短に書けなかった結果が分割だよ!!!!


 いやなぁ・・・『Fate/Zero』コラボカフェ行って、それで何となく『Fate/stay night UBW』の1話目(0話目にあらず)を見たんだけど・・・・。

 あのルートを題材にしたアニメって『正義の味方』が最重要ワードで・・・。

 パッと見それは、天元突破攻略王兄弟兄貴こと、某初代攻略王ロイドからすれば『チャラチャラした言葉』にしか過ぎないんでしょうが・・・・実際は凄く『重い』言葉なんです。

 そもそも、そのロイド氏がその言葉を嫌いなのは、印象もあるんでしょうが
『大勢のために少数を切り捨てることを是』とする
・・・住んでた村の方針にどこか憤っていたから・・・と思う、で、彼が為した
『犠牲になるたった一人の少女と世界を両方を救う』・・・というのが上記で語られてた『理想』の本質で・・・。

 でもね・・・その作品において、その『正義の味方』を最初に夢見て、なろうとして目指した人は現実の壁に打ちしがれて結局は『大勢のために少数を切り捨てる』道しかとれなくなって、
たくさんたくさん大事な人を失ったり失わせてきて、それでも夢を捨て切れずに少しだけまた目指して『奇跡』にまで縋って叶えようとしたけど、
結局果たせなかった上に、嫌がらせかなんかか!?っていうくらい(実際腹いせに近い)身も心もベッキバッキのずたんぼろんのボロボロにされて、本気で余命幾許もない状態にさせられて・・・・。

 そんな風に叩き落とされるだけ叩き落とされた人が、生前自分が唯一救うことができた少年に語った言葉が

「誰かを『救う』ということは、誰かを『助けない』ということなんだ」

「人間の手が救える(掬える?)のは、自分が肩入れした側だけなんだ
        ・・・・当たり前のことだけど・・・これが『正義の味方』の定義なんだ」


 って・・・そんなボロボロで死んだ顔で生気のない声で言ってね・・・・。

 なお、それを聞かされた少年は、過去にこの人が何をやらかしてたのかは知らないままだったりする(ぶっちゃけ動機理由はさておきでパッと見たままだと単なるテロ屋)
 ・・・その少年、過去にあった災害が原因でひたすら『他人のため』に生きてくような人間で・・・その実誰かが本気で止めなければ『人助けしたい』がため、何よりその人から受け継いだ理想を実現させるために中東の紛争地帯まで一人で乗り込んでいっちゃうようになります。

 つまり・・・そんな風に諦めてしまった人が目指していた『正義の味方』という理想の果ての、さらに向こう側に手を届かすのがあのアニメの、あのルートの主題なのです・・・。
 

 そこまで語って『閃の軌跡』とどう関係してるんじゃ?ってことなんですが・・・。

 いやなぁ・・・『閃II』の終盤以降のリィン君って、まさしくそういう立場に縛られるようになったんだなーって思って(前置き長いよーでもこれでも端折ったんだよー)

 本当はリィン君も、彼の人たちと同じように『目の前にいる全ての人を救い』たくって、その力があったからこそ、あの内乱に身を投うじたはずなのに、
結局《ケルディックの悲劇》、諸々の色んな人の死、一番救いたかったであろうクロウが死んで、最終的には帝国側のみの『正義』を体現した『英雄』に祭り上げられる形で、クロスベル占領+共和国に対して一翼を担う羽目になって・・・・。

 結局は『帝国のためにはなってるけど、クロスベルの人を誰一人(本当の意味で)守ることができない、してはいけない英雄』ないし『正義の味方』になってしまってるんですよね・・・。

 共和国側からすれば、単純に恐怖のラスボス扱いでしょうし(もっとも共和国に対してリィン君が心情的にそこまで肩入れしてるかどうかと言われれば、否になりますが)

 さらに悪いのは↑の連中はやろうと思えば逃げれた道(ではあるが・・・方や逃げたくはなかった、方や意固地 だから;)だったのに対して、リィン君はどうあっても逃げられない立場に縛られてしまったところ・・・かな。
 原因を叩こうにも相手が相手で、リィン君は絶対に手を出すことができない人で・・・どうしようもないんですよね。
 ただ、『人生を楽しみ、笑う』だけの余裕がまだあるのが救いか。

 現状のリィン君を何とかしたければ、彼自身の内的要因・・・自分から解決を目指す方法じゃなくって、外的要因・・・他人が意地でも彼が抱えてる問題の解決を目指す方法じゃないとやれない気がする。

 問題は肝心の《VII組》がほとんど全員去っていったあとだってことかな・・・。

 クレア大尉は原因側の人間だし、トワ会長は卒業の後帝国から出ちゃうし・・・。
 トヴァルさんは無理強いはしてないしなぁ・・・・。

 だからといってクロスベル側の人間に彼をどうにかさせるっていうのも・・・・バニングスは・・・・駄目だ・・・攻略するなよー!ぜーったいに攻略しちゃだめだよーーーー!!!

 とかいう冗談はさておき、彼を彼のままでいさせられるような、強く強くひきとめてくれる存在か・・・。
 エリゼは・・・またなんか違うんだよなー。
 リィン君にとってかけがえのない『光』みたいな象徴なんでしょうが・・・。

 まだ『自分を犠牲にしてまで他人を救おう』って領域のままなら間に合うはず。
 もしこれが『最初から自分を放棄して他人を救いに行く』だったら結構ヤバイと思うし。
 
 『正義の味方』っていうワードをリィン君の現状に当て嵌めて、ぼんやりと最近考えてたのがこれでした。

 正確にはゲーム本編プレイ当時から髣髴はしてたんですが、明確に考察したのは今回が初めてかも。

 『正義の味方』・・・何を持って『正義』となるのか。
 悪人も含めたすべての人を救うことができる存在、ではない、のが『正義の味方』
 
 単純な言葉のはずなのに、突き詰めればひどく重い言葉ですね・・・。

 とりあえずリィン君がその『正義の味方』のさらにその向こう側に行けれるかどうか・・・ファルコムよ、さっさと『閃III』出してね?w

 っと、相変わらず変に一記事できる内容にしちゃってまぁ・・・・(呆れ)

 もっとも、こういう時じゃないと書けない内容だから・・・ね;

 長くなっちゃったし・・・しょうがない前後に分けるか・・・(遠い目)
 とりあえずリンク先は感想記事冒頭に載せればいいかな?

※本当に分割しました

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • ファルコムマガジンVol.62

    Excerpt:  本題の前に Weblog: 歌声の綴り部屋 racked: 2016-05-05 02:06
  • 漫画版『英雄伝説 空の軌跡SC』 vol.17

    Excerpt:  前回から2カ月・・・・長かった・・・。  で・・・前回の感想は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・・人のガチ葬式気分状態に巻き添えくった方々には大変申し訳ないと思ってる;(´・ω.. Weblog: 歌声の綴り部屋 racked: 2016-05-15 01:52