空の境界をちょっと軽く見直してる
しんき先生の空SC感想がどん詰まり状態なんで、とりあえず気分直しにこっち書く。
まあ、見なおしたのは↑の二つなんですがね。
『俯瞰』も『痛覚』も『螺旋』も好きだけど、この二つがセットの形で一番好きw
式とコクトーの在り方がいいんですよ・・・。
で・・・知らない人へと。
『空の境界』っていうのは、Fate、月姫の生みの親奈須きのこさんの描く同人小説。
発売当時あまりの人気の高さゆえ、同人から同人が生まれるという異常事態まで発生したそうな。
内容としては主人公両儀式と黒桐幹也の恋愛小説。
・・・・えぇ、奈須さん式の恋愛小説なのです!w
まあ正確には伝奇小説なのですが・・・間違ってもないよね?w
実際、コクトーと式がいちゃらぶしてるシーンはいいぞぉー。
最早熟年夫婦レベルなまでなしっとり感があるからw
そういったシーンもありつつ、二人の周辺で起こる異常現象を解決に導くという体もあって、UFOさんから映像化もされてます。
というかこれが縁でFateのUBWやHF映画を任されてるんですよね。
で・・・その映画版ですが・・・。
美しい
とにかく美しい
式の立ち振る舞い、コクトーの真黒くろすけな一般人さなのに異常さ。
夕焼けの温かさ
最早ボカシ必須なグロ死体、血飛沫
降り注ぐ雨や降り積もる雪
何もかもが美しい。
その他多い勢扱いされている人間たちのほうがよほど醜く見るくらいに。
っていうか『痛覚』冒頭に出てきたモブ変態ズ、『螺旋』にて出てきて臙条家を迫害した一般市民の人とか、醜いってレベルじゃない(特に前者は・・・・ね・・・
死体に関しては本当に見応えたっぷりあるグロさで・・・お食事中に見るのはやめたほうがいいYow
ぬるぬるした血飛沫もまた綺麗。
本当に何もかもが綺麗と感じる作品になってましたなぁ・・・。
うん、本当にひたすら美しいと、綺麗と感じる演出でした・・・。
無論、シナリオの構成も巧くって、『螺旋』のは混ざり合った瞬間が凄かった。
式もナイフ系ヒロインと物騒な称号をいただいてるけど本当はとてもかわいらしい。
黙ってコクトーについてくるシーンが好きw
コクトーは・・・・白黒コントラストと言う何とも言えない配色もさることながら、その精神性が余りにも綺麗すぎて・・・・うん、ホントなんなんだ、彼は。
そして最後に・・・タイトルの『空の境界』ですが・・・
『そら』ではなく『から』です。
空っぽ、伽藍洞・・・年単位で勘違いしてたタイトルであったがゆえに、それを知った時は、その秀逸なタイトルゆえにトリハダものでしたよ・・・。
個人的にはFateより好きな作品ですね。
何はともあれ非常にお勧めできる作品ですw
まあ、見なおしたのは↑の二つなんですがね。
『俯瞰』も『痛覚』も『螺旋』も好きだけど、この二つがセットの形で一番好きw
式とコクトーの在り方がいいんですよ・・・。
で・・・知らない人へと。
『空の境界』っていうのは、Fate、月姫の生みの親奈須きのこさんの描く同人小説。
発売当時あまりの人気の高さゆえ、同人から同人が生まれるという異常事態まで発生したそうな。
内容としては主人公両儀式と黒桐幹也の恋愛小説。
・・・・えぇ、奈須さん式の恋愛小説なのです!w
まあ正確には伝奇小説なのですが・・・間違ってもないよね?w
実際、コクトーと式がいちゃらぶしてるシーンはいいぞぉー。
最早熟年夫婦レベルなまでなしっとり感があるからw
そういったシーンもありつつ、二人の周辺で起こる異常現象を解決に導くという体もあって、UFOさんから映像化もされてます。
というかこれが縁でFateのUBWやHF映画を任されてるんですよね。
で・・・その映画版ですが・・・。
美しい
とにかく美しい
式の立ち振る舞い、コクトーの真黒くろすけな一般人さなのに異常さ。
夕焼けの温かさ
最早ボカシ必須なグロ死体、血飛沫
降り注ぐ雨や降り積もる雪
何もかもが美しい。
その他多い勢扱いされている人間たちのほうがよほど醜く見るくらいに。
っていうか『痛覚』冒頭に出てきたモブ変態ズ、『螺旋』にて出てきて臙条家を迫害した一般市民の人とか、醜いってレベルじゃない(特に前者は・・・・ね・・・
死体に関しては本当に見応えたっぷりあるグロさで・・・お食事中に見るのはやめたほうがいいYow
ぬるぬるした血飛沫もまた綺麗。
本当に何もかもが綺麗と感じる作品になってましたなぁ・・・。
うん、本当にひたすら美しいと、綺麗と感じる演出でした・・・。
無論、シナリオの構成も巧くって、『螺旋』のは混ざり合った瞬間が凄かった。
式もナイフ系ヒロインと物騒な称号をいただいてるけど本当はとてもかわいらしい。
黙ってコクトーについてくるシーンが好きw
コクトーは・・・・白黒コントラストと言う何とも言えない配色もさることながら、その精神性が余りにも綺麗すぎて・・・・うん、ホントなんなんだ、彼は。
そして最後に・・・タイトルの『空の境界』ですが・・・
『そら』ではなく『から』です。
空っぽ、伽藍洞・・・年単位で勘違いしてたタイトルであったがゆえに、それを知った時は、その秀逸なタイトルゆえにトリハダものでしたよ・・・。
個人的にはFateより好きな作品ですね。
何はともあれ非常にお勧めできる作品ですw
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