漫画版『英雄伝説 空の軌跡SC ~絆の在り処~』 vol.25

 さぁ・・・感想を書こう。
 いやぁー色々と忙しかったのもあるけど、辛すぎて書く気力がっていうか、そもそもどー書けばいいのかさっぱりわからんかったというか・・・・。

 すみません、逃げまくってたのは事実です(土下座


 さぁ・・・《ハーメルの悲劇》の部分書くぞー・・・・・ぞー・・・・・ぞー・・・・(白目

 
 前回から・・・・《結社》に囚われたエステルに聴かせる形で、レーヴェの口から語られるヨシュア、そしてレーヴェ本人の過去。

 《エレボニア帝国》南部、《リベール》との国境に位置する辺境の村《ハーメル》

 住民もそこそこ。子供自体の数も少なく、それでも何の変わり映えのない平和がそこにあった。
 あった。はずだった。

 ある日の晩、村はずれにある・・・・教会かなんかかな?が燃えてて、それを村人たちが消しに走ってて・・・。
 何気にレーヴェの両親初登場かな?
 
 そしてその火災はまさに誘蛾灯だった。

 集まってた住民。
 レーヴェの隣にいたトムおじさんがいきなり頭から血をふいて倒れた。
 その直後、近くにいた母子が悲鳴をあげて倒れた。

 そして戸惑う住民をよそに森の中から現れたのは武装した猟兵崩れ

 そこから先は一切合財容赦ない殺戮。
 連射可能な導力銃によって誘蛾灯によって集められた獲物という名の《ハーメル村》の住民は殺されていった。

 ・・・・・しんき先生、やっぱり容赦ない・・・。
 っていうかエグい・・・・。
 まさに理由もわからずにいきなり殺されてるって感じさでさー・・・。

 無論、現場にいたレーヴェの両親も例外ではなく、母親は銃撃で即死して、父親は撃たれて動けなくなったところを惨殺されて・・・。
 その中レーヴェは、逃げろって言われたのもあったけど、なんとか殺戮の場所から逃げるのに成功した。
 だけど、村の中はすでに血の海で・・・・。

 っていうか、vitaのリメイク版?がどういう表現したのかは知らないけど、これPC版でレーヴェがシレっと語った言葉の意味を考えると本当にかなりマシな表現に抑えられてるからね?

 私がやったのはPC版オリジナルだからそれ準拠で言うけど、原作では・・・村の婦女子たちは死ぬまであの血に酔ったケダモノたちのおもちゃにされていたそうだから。

 それ考えたらかーなーりーマイルドにしてくれたっていうか・・・まあファルマガ全年齢対象だしね・・・。
 んなシーン描いたらそれこそゴルゴの世界になっちゃうよ・・・;;;
 そもそも、根本的に、しんき先生に、そんなシーン、描いてほしくない!!!(クワァ!


 とにかうそれで、父親の断末魔を背に、歯を食いしばって逃げていたレーヴェはひたすら「なぜ」と答えるものがない疑問を浮かべながら、ひたすらアストレイ一家の家へと・・・。

 そこには、夕食の時間帯だったようで・・・いつも通りの食卓の場は血でけがされ、そこに住んでいた夫妻はすでに殺害されていた。
 親しくしていた人たちが殺されて、無論恐怖があった。
 だけどそれ以上にカリンとヨシュアの姿が見えないから叫んで・・・・どうやらとっさに物置に隠れていたんだろうね。
 なんとか無事な二人を発見。
 小さいヨシュアも大好きなおとうさんとおかあさんが死んでしまったのは理解してるのがぁー。
 レーヴェもレーヴェで、本当は死ぬほど、泣きそうになるくらい怖いはずなのに、カリンとヨシュアというもっと弱くって、自分が守らないとっていうような人たちが目の前にいて・・・。
 もう本当に歯を食いしばってって感じがしてせつない・・・。

 裏口からなんとか村からの脱出を試みようと3人はひっそり移動してたんだけど、周りの阿鼻叫喚、死の匂いに耐え切れなくなったんだろうなぁ・・・・。
 ヨシュアがついに泣き出しちゃって、それがケダモノたちが聞きつけて、追いかけてきて・・・。

 てか、この時だろうなぁ・・・・。
 結局、『あいつ』は『閃の軌跡』系統のネタバレになるから出番カットされたんだろうけど、『閃IV』でヨシュアが語った内容からして、このときに「おいていかれた」んだろうね・・・。
 つか『あいつ』、よく生きてたな・・・・ある意味、縁とか偶然に救われたというか・・・。

 そしてレーヴェは猟兵たちに追いつかれる前に、カリンたちを先に行かせるように言い、いつも3人で一緒に遊んでた木の下でと。
 
 カリンたちが逃げ、一人残ったレーヴェは猟兵たちを食い止めるために、護身用に持っていた木こり用の斧を手に。


 そして、はじめて人を殺した。

 殺さないと殺される。

 自分が殺されたらカリンたちもおそらく殺される。

 だからこそ殺してしまったけど、ヒトの形をしたケダモノが相手だろうと良心が疼かないわけがない。

 それでも、それでも、カリンとヨシュアを守らないと、とそう自分に言い聞かせるように、辛いのに、すり減ってるのに、泣きそうな表情なのに我慢して、いつもの場所へと。



 このあたり『レーヴェの物語』でもやってたけど、当時ファルマガ買ってなかったうえに(ファル学3巻冒頭回までコミックス派だった)、なんかの時の抱き合わせ商法で買ったのはいいけど、引っ越しの際に手放しちゃってたからもうあんまり覚えてないんだよね・・・・。
 ただ、あちらのほうでも、初めて人を殺して、それがレーヴェ、ひどく怯えてたのはなんとなく覚えてる。

 
 それで・・・先に逃がしたカリンたちに追いつきたくって、頑張って走って、やっと、いつもの丘へとたどり着いたレーヴェが見たのは・・・・木の下には確かにカリンたちらしき人影がいた。

 遠目から見たレーヴェはそれだけでも救われたような表情を浮かべて、重い脚を動かして・・・そして気づいた。

 その人影の近くに、ヨシュアたちが飼っていた・・・犬?っぽいペットの惨殺死体が。
 そしてそのそばには、血まみれのナイフを持った猟兵崩れの死体が。

 現実を把握しきれないレーヴェがその顔のまま、カリンたちを見れば・・・・。


 手に銃を持ったままのヨシュア。
 そしてそのヨシュアをかばうように、抱きしめていて、その背中から血を流してるカリン。
 
 何が起きたのか、何が起きてしまったのか。
 レーヴェは瞬間的に把握した。

 駆けつけたときには・・・ヨシュアは無傷だったけど、カリンはもうなんとか息してる状態で、このときのレーヴェの悔恨と絶望感がせつない・・・・。
 でもカリンはそんなレーヴェが来てくれたことに安堵して、ヨシュアが持ってた銃を・・・・「そんなものもってちゃいけません」みたいな感じでそっとと押しのけて、代わりに愛用のハーモニカを渡して・・・・そしてレーヴェの手をとり




画像




 月もなく、星もなく、道も何もかもが見えなくなり、そしてなくなった。
 そんな夜での出来事。

 それが《ハーメルの悲劇》の一端。

 だけど、本当の悲劇はある意味これからで・・・・。

 次回もまた辛いのが目に見えすぎててやばいなぁ・・・。

 なにはともあれ・・・・多少マイルドにはなってますが《ハーメルの悲劇》をしっかりがっつし描き、レーヴェの表情をしっかりがっつりなしんき先生には感謝の言葉しか出てこないです。

 あと少し、あと少し・・・。

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