漫画版『英雄伝説 空の軌跡SC ~絆の在り処~』 vol.29

 ファルマガvol.99の感想はこちら

 本体と比べて時間がずいぶんかかりましたが・・・・まあ5月上旬は忙しかったからね。
 10連休?とか知らんよ。
 っていうか色々と余裕がなくって大事な用事とかスッパ抜けて色々とプライヴェートで手遅れな状態とかあれこれが;;(色恋沙汰とかじゃなくてな)
 あと勢いとノリとギャグでイケれるファル学と空SCとじゃ筆の乗り方が違いすぎて・・・w

 ついでにハガレンの動画めぐりにハマってしまって・・・(ぉぃ)

 で・・・・本題にまいりましょうか。


 前回の・・・連載10年目にしてやっと、やっと辿り着いたあのワンシーンから少し後。
 
 泣く分だけ泣いて、ひとしきり落ち着いて目にハイライトが戻った状態でやっとエステルと向き合えたヨシュア。
 この後は・・・・なんというか初々しい・・・///

 ヨシュアが戻ってきたからってハーモニカを返して・・・それでなんかヨシュアが「戻る資格なんか」とか言おうとしたのをエステルが遮って、謝っても無駄だって。
 悪いと思うのならちゃんと正面から謝って、怒られるべきだ、って。
 怒られるべき・・・ね・・・親父ブライトのオーバーキルビンタ・・・・ナンデモナイデス。
 
 まあ、ヨシュアとしてはエステルが危険にさらされるのは我慢できないようだけど、それこそ無駄。
 だってエステルは遊撃士。
 どういう仕事なのか、危険を伴うこともあるのも分かっててこの仕事を選んだ。
 何より職業柄とかそういうの関係なく、誰かが傷つくのを黙っていられないのがエステル。
 
 そこはヨシュアがいようといなかろうと関係ない。

 むぅ、原作ゲームでは前回の時間軸の間でやった内容だったやり取りだったのをこっちに持ってくるとは・・・ぶっちゃけカットされた部分だなーって思ってさびしく感じてたのだ。

 ちなみに『空FC』の時でも似たような手法はやってたのだ。
 《ロレント》であった会話イベントを後半のとあるタイミングに差し込むって感じで・・・原作ゲームじゃエステルが冗談と受け取って残念な終わり方だったイベントだったけど、こちらのほうではタイミングがタイミング。エステルもそれなりに成長し始めたころだったからいーいやり取りになってるのよー。

 そもそもしんき先生、たまにとんでもない伏線というか後のセリフのあれやそれやとかシレっと入れてるしなぁ・・・。

例:

???「忘れないでよ。僕はいつも坊ちゃんの力になるからね」

???「忘れないでよ。僕たちはいつも坊ちゃんの力になるからね」


 ※プライベート保護のため対象の名前は伏せさせて・・・ってあれ?分かるの?

 最初のほうは本当に小さいセリフだったから連続して読まないと普通に気づかない変化よ。
 そもそも最初のは2巻に対して、その次のは4巻だったからねぇ・・・。
 3巻入手できずに・・・15年前はね、ネット通販なんて普通に全く知らん世界だったん・・・。
 本屋で入荷頼んでも時間かかったし。
 


 それに、一人より二人。ヨシュアも「こーんなかわいい女の子」と一緒にいたほうがいいwって楽しそうに言うエステルに対してのヨシュアの照れながらのエステルの服装の変化を指摘して、それをすっかり忘れて照れまくるエステルとのくだりは必見w

 ・・・・にしてもいざ、こうやってデザインを眺めてみると、『空SC』のエステルってツインテールに、ミニスカニーソ絶対領域、何気に女子力高めと属性モリモリデザインしてるんだよなぁ・・・。
 それでもってこちらのほうでは、しんき先生の不屈の努力もあって「見えそで見えない」まで追加されちゃってまぁw(というか、ヨシュアのほうもほうで絶対に見せないあたりがしんき先生の意思力を感じる)

 まあキャラデザから溢れ返る属性とか萌えとかはさておきで、そうやって笑って怒って慌てたり照れたりと、くるくるくるくる動くエステルの表情はヨシュアからすれば本当に可愛くって

画像

 爆は・・・・じゃなくって惚けええええええええええええええ!!!w
 見てるこっちが恥ずかしくなるっていうか照れるんじゃないかーーー!!!w

 ・・・まあ一応著作権いはーんなるものをしてる自覚はあるので、文字が見えないのも承知で画像は小さいのです。・・・・本当にいまさらなこと書いてますが。

 その流れで、エステルがヨシュアに「あの夜」であった「自分の初めて」のやり直しを求めるのはごく普通の流れというか・・・・そもそも初キスが睡眠薬の口移しって・・・・うんむ、乙女心台無しなのである。
 
 無論、ヨシュアに断る理由なんて全くなく・・・・。
 夕焼けに染まる《ヴァレリア湖》
 赤く染まってる二人の影が一つになり、その口部分も重なり合うように近づき・・・・・


 で、ここで邪魔が思いっきり入ったのがジョゼット・・・というかカプア兄妹+子分たちが乗る《山猫号》
 どうやら散々二人を探して飛び回って、やっと見つけたらイチャコラしてるもんだから、なりふり構わずジョゼットが割り込んだようだけど・・・・ジョゼット、気持ちは分からんでもないが、KYっていうかなんというか;;;
 いや、分かってて割り込んだんだろうけど。

 どうやらっていうか原作ゲームでもそうだったし、前々回の記事でも言及してたけど《グロリアス》から脱出したヨシュアたちが乗る飛空挺を守るために、《山猫号》で追手の船相手に大立ち回りしてサポートしてたんだよね・・・・問題はヨシュアと再会してほっとしたのか、エステルが完全爆睡モードに入ってて気づかなかったことかwっていうかノーテンキすぎぃ!!!w

 で、ジョゼット以下カプア一家+《山猫号》がやってきたのは割り込み以前にヨシュアの無事を確認するのもあったようでそこはちゃんと確認できたのだ。
 それでヨシュアはこれからどうするのか?な話になったけど、これは《グロリアス》潜入前にジョゼットが言ってた運送屋開業するから付き合わないか?っていう話からだね。
 ・・・・なおこの時点で彼らは立派なお尋ね者だったりする。一応この後恩赦は下るけど。

 そしてヨシュアが出した答えは・・・・直接見ろとかいう以前にここで書く必要性はまったくないくらいにわかりきったものだった。

 にしてもこの会話シーンのジョゼットがぶんむくれてる感じで可愛いなぁw

 
 そして時間はちょっとだけ経過し飛び去ってく《山猫号》を地上で見送るエステルとヨシュア。
 
 ヨシュアは《執行者》の中でも異例どころか本当は規則違反な教授のパシリだった分、《結社》の全体像はレーヴェほど把握はしてなかもだろうけど、それでも今後の厳しい戦いは予測できる。
 それ考えたら憂鬱にはなるけど、それでも過去と向き合って、エステルがそばにいるならもう逃げることはしない。

 最後までエステルと一緒に。
 無論エステルも・・・。

 と、今回のお話はここまで。
 ほんとに前回、前々回でカットされたセリフや描写の補完が入ってたのは嬉しかったですねぇ。
 っていうかあの逃走劇の間寝るってエステルェ・・・;;

 次回はいよいよ新章スタート。
 どういう感じで攻略するのかが気になりますね。

 

 

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック