漫画版『英雄伝説 空の軌跡SC ~絆の在り処~』 vol.31

 ブログサイトの大幅刷新でしばらくまともに記事書けなかったり、某所の放火というかほぼ爆破無差別殺人事件で気分的にそれどころじゃなかったり、寝落ちしてたり、仕事でストレス溜まりまくってたりとまあ色々ありましたが、書きましょう;
 っていうか、ぎりぎりにならんと自分なかなか書かないねぇ・・・(「仕事人」のまとめ動画をのんきに見ながら)

 まあ書きましょうか。

 今回は前回のラストからそのまま地続き。

 女王陛下に事の次第と経緯の説明をしに《グランセル城》を訪れてたエステル&ヨシュアが、そのあたりのがひと段落した矢先に謁見の間でなにやら騒ぎが。
 見ればシェラ姐とクローゼとオリビエが。
 クローゼは制服のままだけど、《王都》編の後に一回分かれてるから・・・あの後学院に戻ってたのかな?

 どうやら軍部辺りからエステルたちの帰還の連絡がいってたらしくって喜びのしっちゃかめっちゃかw
 シェラ姐は本当に心配してたんだねぇ。
 エステルの身を案じつつ、心配掛けまくってたせいなのか(ほっぺを)むぎゅーっと・・・どっちも可愛い・・・w

 無論ヨシュアの帰還もみんな喜んでて・・・オリビエが平常運転で何より。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今この瞬間に気付いたんだけど、クローゼと同様に《王都》編で別れたはずのジンさんどこいった?

 ヨシュアはヨシュアでオリビエに聞きたいことがあったようなんだけど、そこで割って入ったのがダンディな殿方の声。
 なんと親父ブライトこと、カシウス・ブライト准将が謁見の間にやってきたのだ。
 どうやら本人は軍の指令により部隊配置が完了した件の報告をするためにわざわざ《レイストン要塞》から出っ張ってきたようで、モルガン将軍もンなことでわざわざと呆れ顔だったけど、それに対して女王はカシウスが、そのわざわざそのために足を運んだ理由というか心情を察したんでしょうねぇ。
 本日のお務めはこれで終わっていいので、あとは休んでいいよーと指示を。

 ならば手が空いた准将が今やるべきことはただ一つ。
 《結社》に潜入してたり囚われてたりしつつ、貴重な情報を持ち帰ってきたヨシュアとエステルをねぎらいつつ・・・・ばちーん!とダメージ9999とかそういうギャグ抜きで、広い謁見の間に響き渡るかのようなきっついビンタをヨシュアに。
 エステルは普通にねぎらって褒めてくれると思ってたぽいけど、ヨシュアは「家出息子には当然のお仕置き」と分かってたので若干歯は食いしばってたんだろうが・・・・これは次の日青くなりそうで;

 ヨシュアは、前だったら自分のためにみんなが頑張ったのを「僕なんかのために・・・」自虐的になってたんだろうけど、家出して旅をして、向き合って少し成長したヨシュアはそう思うことが間違いだっていうのも分かった。
 分かったがゆえに、カシウスの言うセリフ・・・・

「人は様々なものに影響を受けながら生きていく存在だ。逆に生きてくだけで様々なものに影響を与えていく」 
「それこそが「縁」であり、「縁」が深まれば「絆」となる」
「そして一度結ばれた「絆」は決して途切れることがないものなんだ」

 胸に響いた。

 このセリフは原作でもそのままではあるんですが、しんき先生のメジャー作品における第2作目にして完全オリジナルストーリーとして世に送り出してた『Colors』を思い出すんですよね。
 決して忘れない「ゆかり」のために続けるお仕事であり、お話だったんですが・・・・。
 しんき先生~~~~プロットでもいいからどんなエンディング迎える予定だったか教えてくださいよおぉおおおおおおおおおお!!!(血涙)

 というか、しんき先生も落ち着けたのがここ数年で、色々と長かったからなぁ・・・。
 最初に書いた「TOD神の眼」は雑誌がマイナーな上に、公式が半ば黒歴史扱いにしちゃってるし(ぶっちゃけ公式が作ったリメイクよりしんき先生が書いた漫画のほうが余程出来が良ryリメイクでのイレーヌさんの改悪、本気で忘れんぞ)
「Colors」はそのマイナー雑誌が休刊してそのあおりで見事打ち切り(血涙)
「流狼の旅」は無事完結したものの、雑誌がこれまたマイナーでコミックの普及率が低い低い。つーかブックオフでしんき先生のここらへんまでの漫画買うの自体の難易度がやばいくらい高そう・・・・。『空FC』のころだってもう100円コーナーにあるくらいだし。

 そしてその「空」は・・・最初の「YOMBAN」はまあ1巻くらいで扱いだった上に、サイトがなくなって、「コミックゲンキン」で描いてたらそこもなくなって、なんかファミ通系列のwebサイトにさらに移って・・・そこで長く書いてたのはいいけど、ぱ○つかおっ○いか、見えそで見えないというロマンが理解できなかったのか、「空SC」の《王都編》で打ち切りになって、ファルマガに移転する形で再開して・・・・本当によかったよ、マジで。っていうかファミ通よ、逃した魚はクジラ(※哺乳類デス)のごとくでっかいんだからなーーーーー!!!!

 それで、話戻すけどー

 ヨシュアはそんな「父親」からのビンタとお説教を受けた上で、自分の周りがどれだけ「縁」で「絆」に溢れ返っているのかを再認識して、笑って・・・そんなヨシュアの心からめいいっぱいの笑顔になんかほっとしたもんがあったんだろうなぁ。
 まあ、ヨシュアの黒い事情もある程度知った上で、彼を引き取り、あえて一緒に暮らして育てて、彼が実は無意識下でスパイやってたのを責任感じて家出するのを見送ったからなぁ・・・。
 遠回りして、一周回ってやっと帰ってきて、踏むべき位置を得たのは感慨深くもあり・・・・

スクリーンショット 2019-07-02 01.08.42.png

 「父親」として本当に嬉しかったんだろうなぁ。
 ヨシュアの死んだお父さんがどんな人かは分からないけど、きっとこうしてたんだろうし。

 というかね

30.PNG

 「SCツァイス編」であったこのシーンと見事に対比になってるのが素晴らしい。
 血がつながらなくとも「息子」がいなくなって、残ったたった一人の「家族」に弱音を吐くこのシーンも、↑のようにやっと帰ってきた「息子」に対してのこ笑顔も、どちらも「リベールの英雄カシウス・ブライト」ではなく、ただの「父親カシウス・ブライト」を表してるんだから。 

 無論見ていたエステルたちもほっこりして、うれし涙も浮かべてたけど、いつまでも感動してる場合じゃないも確か。

 こうしてる間にも《結社》の計画が推し進められてるのも事実。
 それは同時にリベール王国の危機でもある。
 なれば、全力を持ってリベールという故郷を守らないといけない。

 さぁ、次回はどうなる!ってところまでですね。

 あぁ・・・にしてもしんき先生が描くダンディおじさま系はいいねぇ・・・。
 基本的にちょーーーーーー強いし、面白いし。

 次回からいよいよ・・・・だけど、何人か戻ってない面々がいるけど、それは各場所で合流する感じにするのかな?
 なんにせよ、ジンさんどこいったのかすげー気になってしょうがないですw

この記事へのコメント