後宮の烏3
やっと発売されたんで、やっと購入。
今回もいつものキャラから新キャラがどどっと増えて情報量がすごいすごい。
とある意外なキャラの、意外な関係が明かされたりする中、何やら辺境の地で流行ってる怪しげな宗教がちらほらと・・・・。
というのが今回の概要。
簡単すぎぃ!?
まあ私だってざっくり読んで、さっき読み終わったばっかりなんだ。
ちなみにまだ完結はしてないです。むしろ広がりを見せてますし、今回から世界地図および宮廷の簡単な見取り図と登場人物のページが追加されました。
基本的にあの世界は海流と山で隔絶された世界で、判明してる部分はひどく狭い。
正直言って十二国記の2国程度のスペースしかないんじゃないか?
宮廷の見取り図に関して言えば、寿雪が住んでる「夜光宮」は意外にも中央よりだったことかな。
古き神の信仰の復活と、今き神の信仰の衰えによるパワーバランスとか・・・明かされた設定も盛りだくさん。
ざっくり読んだので、あとはのんびり読みなおしますか。
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