漫画版『英雄伝説 空の軌跡SC ~絆の在り処~』 vol.35

 今回は前回から直接繋がりで。
 前回は《輝く環(オーリオール)》+《リベル=アーク》が顕現したことで《リベール》全土で発生した導力停止現象から一夜明け、事の異常事態に市民がてんでわんやになり、軍のほうも各地でてんでわんや状態になった中《グランセル》滞在中のヨシュアとシェラ姐は空に浮かんでる天空都市を見上げたところ・・・・から今回へと続く話へ。

 ちなみにエステルは近くの椅子で座ったままお眠だったようで、どうやら昨夜は停止現象が起きてすぐ、市民が一斉に《遊撃士協会》へと駆け込んできて、その対応に追われていた模様。
 あぁ・・・マフラー外したことで、ヨシュアの左の二の腕があらわになっちゃって・・・・。
 しんき先生、多分ぎりぎりまで隠し通そうとしてたと思うから、ここで限界が来たことですんごい歯ぎしりしながら書いてそう・・・w
 とはいえ、はっきりくっきり見えるわけじゃないあたりが鉄の意志がめちゃんこ見えるw

 それで《グランセル》の遊撃士協会の1階ではエルナンさんがほぼ徹夜で対応に当たって、得た情報の整頓をしていたようなんだけど、とりあえず現状を把握できたのは

浮遊都市の顕現とほぼ同時に導力停止現象が発生

それによって《グランセル》のほぼ全域の導力機器が停止

結果、水道や火などのライフラインやインフラが機能せず、ついでに通信機器も使用不可能なもんだから各地域の現状の把握もままならない・・・と。
 ちなみに「閃の軌跡III」のころに公開された設定によれば、この時期は2月で、南方に位置してる分温暖なリベールでもまだまだ寒いのかな?エルナンさんが暖房が動かないことに言及してましたね。
 ・・・・その季節でありながら普通に半そでキャラが割かしいることは気にしないでおこうw

 そもそも原作とじゃここのあたりの内容とは全然違いますし。
 原作ではひとまず《ボース》の遊撃士協会で事の詳細を報告して、今後の行動について決めて活動を開始・・・つまりはリベールマラソンの開幕になっちゃうわけでw
 ついでに後々に登場する「とあるアイテム」も原作ゲームじゃ《ボース》に戻ってきた時点でラッセル博士から預かり済みっていう。
 そのあたりは「《四輪の塔》編」をやったか否かの差及び、ラッセル博士が移動拠点になってた《アルセイユ》に居座ってるか否かの差が出てますね。
 状況把握及び、それに対しての問題解決並びに今後の行動の指針の決定・・・など。

 とりあえずこちらの世界では《グランセル》に滞在してる最中にこういう事態になったわけなので、こちらではエルナンさんから、市民たちの声から得た情報をまとめたのを関係各所に届ける及び、周辺での情報収集といったクエストからという地道な行動を開始するのが限度。
 協会入り口付近で受け付け再開を待ってる市民たちをなだめつつ、市街を回りながらお城へと。
 うーん・・・インフラが停止してるからマーケットに物資が搬入されてないのは痛いね。
 ちなみにこのころの《リベール通信》は印刷機械が使えなくなっても情報を市民に届ける義務がある!というポリシーの元、なんと手書きで新聞を製作するという力技を披露。
 しかもお値段は定価という懐にやさしい内容。

 あと《グランセル》の一般街の片隅の空き家で、某所で詐欺罪並びになんか色々と罪犯してつかまった挙句保釈になった某市長が《セピス屋》なる商売を始めてたりするw
 「閃」でのセピス事情を考えたら結構先を見据えてたと思うんだよなーw
 店内の作りはいたって普通だけど住居エリアに(無断で)入ってみればヤケ酒してる感がある感じに散らかってるのには笑うw

 そしてその一般街には《七耀教会》の大聖堂があってケビンは現在そっちに詰めて大司教と対談中とか。
 ・・・・なのだが、ゲーム中の現状の時間軸でそこらの一般人に話しかけると何やら怪しい黒ずくめの人間が荷物を持って入っていった、シスターたちもなんか怪しい荷物が届いてるのは知ってるけど中身が一切不明・・・という情報が聞けたりします。

 まあそんな裏のやり取りがある中、エステルたちはお城まで報告書を持っては来たけど、入り口はクレームだったり、現状の情報を知りたくってやってきた市民でごった。
 さてはてどうしようかと思ってたら、意外にもクローゼが人込みかき分けてやってきてくれた。
 そういや入口付近で静止してる門番のそばにいましたがよく来れたね?
 格好はジェニス学園の制服姿のままだし、市民の視点からだと「たまたま城に滞在しているジェニス学園在籍の良家のお嬢様」程度だったのかな?

 クローゼも、というよりもリベール王国政府も突然の事態に大混乱の極みらしく、市民たちの窮状に対して何も対策が取れない状態とか。
 うーむ・・・・ラッセル博士が開発した「とあるアイテム」の入手が大幅に遅れてるのもあるんでしょうが、導力通信が使えないという状況が半日も続いた結果かつ、見通しがついてない場合ここまで混乱するとか・・・。
 つくづく原作は必要な人材が《アルセイユ》に大体いたのおかげで用意が早かったのかがわかりますね。

 ちなみに肝心の《アルセイユ》は導力通信が使えないのでどこにいるのかもわからないとか。
 ジークみたいなアナログ手段とかもうメジャーじゃないのが大きいんだろうなぁ。
 確かあれってゲームだと《ボース》付近に不時着してたはずだけど、こっちではどこにいるんだろう?

 それでも友達が困ってるのを何とかしたいクローゼは《レイストン要塞》へ問い合わせようとしてたところに待ったをかけたのがシェラ姐。

スクリーンショット 2019-11-01 02.10.51 - コピー.png

 実際ここに来るまでの間、クローゼは一度も民たちのほうを見なかったからね・・・。
 そもそも原作では彼女は、

《ルーアン》で休学届を出してエステルと同行
  →しんき先生版では《ルーアン》で一旦別れて、《王都》で再会
ゲームのほうじゃ《王都》から《ロレント》、《ボース》でも同行して、結果リベール王国内を見て回り、色々と考える機会を得る
  →しんき先生版のほうでは《王都》での戦いの後、しれーっと離脱。以降ヨシュアと再会するまで出番なし
そして《四輪の塔》へ行く際に、お祖母様の女王陛下に対して「答えを出します」と告げたけど・・・
  →しんき先生版では《四輪の塔》での話自体が消滅

 ・・・・・ふむ。
 しんき先生の「空SC」だと圧倒的にクローゼが成長する機会を得てないんですよね。
 無論こちらのクローゼが王城にいる間何もしなかったわけじゃないのはわかってますが、それでも等身大の民の生活を自分の眼で確かめる機会を得られなかったのは大きいかな。

 そのあたりの原作との差をしんき先生は残り僅かな期間でどうするのか・・・。
 後述で発生するかもしれない?リベールマラソンに同行する可能性も大いにありますが(一応王族として各地の被害の確認と各市町村での代表者との対談とか名目は作れる)
 本当にどうするつもりなんだろう?しんき先生意外や意外な展開を割と突っ込んでくるからなぁ・・・。
 クローゼ本人も何もしないわけじゃないだろうし・・・。

 ひとまずクローゼに預かってた書類を渡して一日中かけて情報収集にあたって夜に協会に戻ったのはいいけど、どうやら《王都》全域の導力器が動かないという事実だけは判明。
 エルナンさんも一日中市民からの問い合わせの応対してたでしょうに・・・お疲れ様;
 ライフラインが一日経っても復旧できないもんだから、お夕飯は真っ暗い休憩室で蝋燭の明かりの下でパンとか機能食品などいったの簡素なもの(なおワイン飲んでるシェラ姐
 常日頃の導力器に預かってるのを実感してたけど・・・リベールだからこの程度でまだ助かってんだよね。
 これであと数年後でかつ、場所が帝国首都や《ルーレ》周辺やクロスベル周辺だったらどれだけ大惨事になってたか・・・。

 とにかく本当にこちらでは初動で蹴躓いてるのが痛すぎるというか・・・本当にお先真っ暗なのがひしひし感じる。
 《結社》はさっさと《輝く環》へと行っちゃったし・・・こちらはどうするのか・・・。

 それでも我が身を奮い立たせてがっつきながら夕飯を食べてたら、やってきた大きな影が一つ。
 遊撃士協会へ勝手知ったる感じで中に入り、休憩室までどかどかやってきた、クマのような大きな人影・・・。
 一体どこの森のくまさんなんだー?(棒)


 といった感じで今回は大体オンリーオリジナルでお送りした今回は本当に面白かった。 
 クローゼに関する考察と、今後に関しての考察とかもできたし。

 っていうか、あんな時間に「彼」がわざわざ来たのって、ラッセル博士から「例のブツ」を持ってきてくれたんだろうなぁ・・・。
 確かにあの人の体格ならある程度の数は持ち運びできるし、ついでに《ツァイス》から《王都》まで単体で行けれる。

 あとは《王都》から《グリューネ門》を経由して左回りでリベールマラソン開幕・・・かな?
 そしたら最後は《ルーアン》で、例のイベントで盛り上がりができるし(ツァイスはこの場合カット)
 問題はクローゼなんだよなぁ・・・まあついてきても大丈夫だろうが・・・・。

 何にせよ来月が本当に楽しみですw



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