『黒の紅茶』読み終えたー


“黒”の紅茶

 数日かかってやっと読み終えた~!\(^o^)/

 やはり紙媒体じゃないから読むの辛い!
 紙媒体最高!ただし、嵩張るけどな!!!!w

 まあ、その辺はさておきで・・・。

 ベタな感想だと読み応えたっぷりかつ、読みやすい。

 原作の『Fate/Apocrypha』がどういう作品化は知らないし
分からない。
 そして本屋で探しても見つからねぇ!!!(涙)

 ケイローン先生は射手座な私的にも気にはなるキャラなのですが・・・代わりに参戦したアーチャーことエミヤがいいキャラすぎてね・・・w

 まあアニメ版(UBWルート)のエミヤは前半半ばあたりから士郎にいらついてたし、思いつめてたところがあったからねぇ。
 その辺のもやもやするものがない上に、聖杯が正常に稼働できることを確認できた、あの並行世界じゃ素の性格でやれたんでしょう。

 っていうか、作中においてヨーロッパ各国の料理(主に味方陣営の各サーヴァントの郷土料理)を作ってましたが足を踏み入れたことのない、と述べてたルーマニア料理まで作ってたのには笑いましたw

 さすがは生前世界各国のホテルシェフ100余名とメル友になってただけありますわぁ・・・w
 つか、豪華客船勤務のシェフとメル友になってたらその辺のレシピとか手に入りやすかったのかも?

 まあ私の中じゃエミヤの料理レパートリーってフレンチとかの豪華料理よりも各国の民族、伝統料理だったり、中東の少数民族の家庭料理とか・・・その辺ってイメージですね。

 マスターのフィオレの関係も素敵でしたし・・・車椅子生活の彼女の移動方面などの全面バックアップもこまめに行い・・・非戦闘時はもはやただのバトラー(執事)と化してたのにはエミヤだな~って気分でしたw
 ただ正直『月下の誓い』が言及されなかったのが惜しかったですね。

 肝心の戦闘関連の描写も素晴らしかったですねぇ。
 インドのカルナVS北欧のジークフリートの大英雄同士の戦いは息を呑むレベルで・・・アプリゲーに手を出してないのもあって彼らの強さにはびっくりでしたし、インド神話は不知だったのもあってカルナの太陽英雄としての全力はビビるレベルでした・・・;
 だってジークフリートの最大弱点である肩から背中云々関係なく焼きまくりなんですよ・・・。

 味方陣営のライダーことアストロフォ君はマジなごみw
 でも最後の最後でエミヤから預かってた例の武器を出した時は「ふおおおおおお!!!?」でしたw

 で、そのエミヤは・・・敵陣営にいて、かつ、かつての自分の人生を変えた一人の少女と同じ顔を持つ騎士モードレッドとのやり取りは必見で・・・っていうか、モーさん、あんなに口悪かったんだ・・・。
 彼から語られるアーサー王の聖杯への願掛けをめぐってのやり取りも素晴らしかった。

 そのエミヤが対神宝具を投影できる点から、唯一その不死性を突破できるゆえに相手をすることになったギリシャ神話の英雄にして、現在進行形で彼の名前が人体の一部に由来されるほどの有名さを誇るアキレウスとの戦い・・・。

 作中4度戦いましたが、最初は投影宝具をバカスカ使って、何が有効なのかを見定め、2度目はガチンコバトルでアキレウスの友人であったアイアスの宝具《ロー・アイアス》を遣って彼を怒らせて・・・。

 最後の戦いでは固有結界《無限の剣製》内部での戦い。
 歴史にも医学界にも世界中に名を残すレベルの英雄に対して、エミヤは未来でしか名を残せない、実力的にも劣りまくりの英雄。
 ただ、汎人の限界を超える勢いで鍛え続けた戦術眼、自身の魔術知識全て、そして令呪を総動員させて何が何でも勝ちにいく姿勢・・・。

 本編じゃ諸々の事情で目にすることが叶わなかった、どっちかが死ぬかで決着がつく戦いを見ることができます。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・正直何が惜しいって、これって二次創作じゃん?
 
 つまり・・・そんな圧巻とも言うべき描写を誇っていたVSアキレウスや、ジークフリートVSカルナとの戦いをアニメーションで見ることなぞ皆無ってことで・・・・。

 あとは・・・ジャックちゃんが思った以上に本当に『小さい女の子』だったのには驚きましたねぇ・・・。 
 しかも、その根源といえる正体が悲しすぎる・・・。

 ・・・・・・・・・・・・そんな設定な女の子に着せてる格好が布面積が極端アウトなビキニアーマーというのはこれ如何に・・・。
 原作にはそんなジャックちゃんと、マスター(おかあさん)との出会いの経緯も書いてるでしょうから・・・来週あたり・・・GW中たった一日しかない休みに九州に行く予定なのでマジで原作探してみますか。

 そんな感じで凄くいい作品でしたw
 作者の人にはホント感謝ですw

 最後に・・・・作中の時系列は西暦2000年らしい。
 『stay night』は2004年らしいから・・・そこを差し引くとフィオレと、その世界にいるであろう『士郎』との年の差は・・・・・! 

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